ホンマに楽しくってあっと言う間だった白浜合宿。

実は白浜と聞いて、僕の心に何かひっかかるものがありました。
9月4日、一足先に紀ノ川SAに到着したエルちゃん達を追いかける形で、僕は阪和道を走っておりました。
岸和田のゲートを抜ける時に僕の左の肩を『トントン』と誰が叩きました。
僕『ママ、今、僕の肩叩いた?』
ママ『ええっ、叩いてないよ・・・・』
僕『りょうちゃん、叩いた?』
りょう『ううん、叩いてないで・・・・』
僕『なんやったんやろ?・・・・・』
ママ『また、ゆっちゃんに憑いたんちゃうん?・・・・・』
僕『そうかなぁ?・・・・・』
自分にはもともとそんな能力は無いと思ってましたが、そう言えば去年は今風に言うとかなりスピリチュアルな体験をしました。
でも、今年はなにも見えません・・・・・
そうこうしているうちにエルちゃん達と待ち合わせの紀ノ川SAに到着。
この時点で先程の不思議な体験はすっかり忘れていたのです。
食事も終わり、快調に走り高速を降りました。
下道を走っていると当然、信号にもひっかかります。
信号が赤となり、車を停車させ、ふと左の方を見ると『〇〇〇』と書いたメモリアルホールが目に入りました。
僕『ママ、もしかしたら去年、ナベさんが式したんここちゃうん?・・・・』
ママ『・・・・わっ・・・・ホンマや、絶対ここや・・・・』
僕『そう言うたらナベさんて白浜が実家やったもんな・・・・・』
ママ『そうやね・・・・・』
僕『わかったわ・・・・さっき、僕の肩叩いたん・・・ナベさんやったんや・・・・・』
ママ『絶対にそうやね・・・自分も一緒に行きたかったんや・・・・』
みんなと合流し、一息ついて、別荘のバルコニーで飲み出した時にみんなに誰とは言わず、肩を叩かれた話をしました。
最初はみんなビックリしてましたが、『ナベさんやと思うよ・・・』と僕が言うと納得。
僕『ナベさん、酒好きやったからここに一杯お酒入れといたろや。これでナベさんも喜ぶと思うよ。』
最後にママがこのお酒を飲みました。
あれからずっと、みんな事故もなく楽しくできるのは、きっと彼が見守ってくれてるように感じます。
もうすぐ、一年。
今年も彼の御家族が『みのずみ忘年会』にみんなで来てくれるとお聞きしました。
もちろん、今年も僕はナベさんの大好きだった『みのずみ』で唄います。
でも、今年はみんなで思いっきり楽しくして、涙はなしですよ。
ナベさん、いつまでも僕たちを見守ってて下さいね。

実は白浜と聞いて、僕の心に何かひっかかるものがありました。
9月4日、一足先に紀ノ川SAに到着したエルちゃん達を追いかける形で、僕は阪和道を走っておりました。
岸和田のゲートを抜ける時に僕の左の肩を『トントン』と誰が叩きました。
僕『ママ、今、僕の肩叩いた?』
ママ『ええっ、叩いてないよ・・・・』
僕『りょうちゃん、叩いた?』
りょう『ううん、叩いてないで・・・・』
僕『なんやったんやろ?・・・・・』
ママ『また、ゆっちゃんに憑いたんちゃうん?・・・・・』
僕『そうかなぁ?・・・・・』
自分にはもともとそんな能力は無いと思ってましたが、そう言えば去年は今風に言うとかなりスピリチュアルな体験をしました。
でも、今年はなにも見えません・・・・・
そうこうしているうちにエルちゃん達と待ち合わせの紀ノ川SAに到着。
この時点で先程の不思議な体験はすっかり忘れていたのです。
食事も終わり、快調に走り高速を降りました。
下道を走っていると当然、信号にもひっかかります。
信号が赤となり、車を停車させ、ふと左の方を見ると『〇〇〇』と書いたメモリアルホールが目に入りました。
僕『ママ、もしかしたら去年、ナベさんが式したんここちゃうん?・・・・』
ママ『・・・・わっ・・・・ホンマや、絶対ここや・・・・』
僕『そう言うたらナベさんて白浜が実家やったもんな・・・・・』
ママ『そうやね・・・・・』
僕『わかったわ・・・・さっき、僕の肩叩いたん・・・ナベさんやったんや・・・・・』
ママ『絶対にそうやね・・・自分も一緒に行きたかったんや・・・・』
みんなと合流し、一息ついて、別荘のバルコニーで飲み出した時にみんなに誰とは言わず、肩を叩かれた話をしました。
最初はみんなビックリしてましたが、『ナベさんやと思うよ・・・』と僕が言うと納得。
僕『ナベさん、酒好きやったからここに一杯お酒入れといたろや。これでナベさんも喜ぶと思うよ。』
最後にママがこのお酒を飲みました。
あれからずっと、みんな事故もなく楽しくできるのは、きっと彼が見守ってくれてるように感じます。
もうすぐ、一年。
今年も彼の御家族が『みのずみ忘年会』にみんなで来てくれるとお聞きしました。
もちろん、今年も僕はナベさんの大好きだった『みのずみ』で唄います。
でも、今年はみんなで思いっきり楽しくして、涙はなしですよ。
ナベさん、いつまでも僕たちを見守ってて下さいね。