CHILD'S MIND

楽しかった信州キャンプもいよいよ終盤に差し掛かりました



8月8日は蓼科観光とピラタス蓼科ロープウェイに乗りました

いよいよ信州キャンプもあと2日となりました。

最終日は午前11時にチェックアウトなので一生懸命撤収しなければなりません。

なので、実質8日の日曜が観光も最終日となりました。

この日は朝もゆっくりして午前9時半頃にキャンプ場を出発。

キャンプ場からは45分程の所にある蓼科湖を目指します。



高原の小さな湖ですが、ボートに乗れたり、乗馬が出来たり、レジャーランドやキャンプ場もあります。

周辺は高原の別荘地で有名企業などの立派な別荘が建っています。



車を蓼科湖畔のレジャーランド駐車場に停めてとりあえずのんびり。

湖岸にカモが上ってきて餌を欲しがってます。



湖の周りには小さなレジャーランドがありゲームやゴーカートなんかもあります。

これは輪投げ。



射的です。

僕もや～さんもきっちり商品をゲットしましたよん。



当然、ゴーカートにも乗りました。

や～さんの猛追を振り切る諒。



ボートにも乗りました。

小学生まではライフジャケットを着けさせられます。



や～さんのLOVE・LOVEボート。



湖に面して蓼の花オートキャンプ場が見えます。



ボートから降りてお次は『わんぱくポニー村』へ行きました。



諒は馬に乗りました。

林の中を馬の背にゆられ、のんびり歩くのは気持ち良さそうです。



ポニーの『こまつちゃん』にニンジンをあげてます。

いくらでも食べてしまいます。

馬と言うのは常に食べてますが、お腹いっぱいまでは食べないそうです。

猛獣に襲われるのを想定し、常にいざと言う時に走れるだけの体調と腹ごしらえをしてるそうですよ。



こちらのポニーくん、休むことを覚えてしまってコース途中でたびたび立ち止まり草を食べてました。

でも、かわいいですね。



ぼちぼちお昼ごはんの時間となりました。

一昨年も立ち寄りすごく美味しかった『レストラン・るぽ』へ行きました。

ハンバーグとクリームコロッケがメッチャ美味しいです。



腹ごしらえも済んで、いよいよピラタス蓼科ロープウェイ乗り場へやってきました。

一昨年はあいにく雨模様だったので乗るのは見合わせてお向かいのアミューズメント水族館へ行きましたが、今年は乗りました。



ママも当然、薬を飲んで坪庭目指してGO!!!

山麓駅・標高1771mから山頂駅・標高2237mまで総延長2215mを100人乗りロープウェイが約7分で運んでくれます。





無事に山頂駅へ到着です。



ここも雲に覆われ遠くの視界はききませんでしたが、目の前には八ヶ岳最後の噴火でできたと言われる溶岩台地の自然の庭園『坪庭』が広がります。

ここからは北横岳や麦草峠の登山が出来ます。

今、流行りの山ガールもいてはりました。



キツツキくんと記念撮影。



さてさて、ゆっくり歩いて約1時間の坪庭散策へ行きましょう。



や～さんって、3分も経たへん内にいきなり休憩かよ!!!



道中は多少の坂もありますが、木道があったり休憩場所があったりで楽しんで歩けます。



せやけど、やっぱり、や～さんはちょっとヤバイ？



や～さん『ママ、やっぱりあかんわ・・・・やっぱりもどろ・・・・』



第一休憩所で弱音を吐いてるや～さんを見捨てて、諒と余裕の坪庭散策。

















坪庭散策、ホンマに気持ち良かったなぁ～

ところで、途中で諦めて山頂駅へ戻ったはずのや～さんが居てないやん。

と言う事は、やっぱりがんばったんやなぁ・・・

やっとや～さんが帰還しましたがな。

思ったより元気そうやないですか!!!

や～ママは全然平気な様子。



ここでや～さん名言を残す。

『ここで行っとかな、もう一生来られへんかもわからん!!!』

その通り!!!

ってウソウソ。

まだまだ年齢よりもお若いや～さん。

これからもきっと来る機会がありますよ。

下りのロープウェイに乗る前に山頂駅の売店で休憩。

コケモモソフトクリームを食べました。



ここから眺める下界の景色。



さあ、降りましょう。

ママは下を見るのが怖くってずっと山頂を眺めながらの下山でした。笑)







ホントに気持ちのいい坪庭散策と空中散歩でした。

帰りにジャスコで買い物をして長門温泉に寄り、最後はやっぱりここ。







今日もまた大変充実した1日でございました。

赤倉の森の静かで涼しい夜も今日で最後。



最終日、夜中から雨が降り出しました。

今年初の雨撤収かと思いましたが、朝7時頃には雨も上がり、何とか乾燥撤収できました。

いつ行っても爽やかで気持ちのいい信州キャンプ。

ホントに帰るのが嫌になります。

来年も再来年も、また、この先ずっと行けたらいいなぁ・・・・

夏の素敵な大きな思い出がまたひとつ増えました。

や～さん、や～ママ、それにウチのママ、諒、お疲れさまでした&ありがとう。


これにて赤倉の森・完