CHILD'S MIND

12日から13日にかけて夜はかなり冷え込みました

ウェザーニュースでは最低気温7℃の予想でしたが体感温度はかなりの寒さでした

夜10時半頃に一瞬で意識不明の爆睡状態に陥り、朝4時に尿意を催してトイレへ

見上げた空はキラキラ輝く満天の星空でした

しかし・・・寒い・・・

テントに戻ってバロ#4に潜り込みました

セラミックヒーターを点けてますがそれでも少し寒かったです

ウトウトしながら結局、朝6時に目が覚めました

朝から温かいコーヒーをテントの中でいただき、そとへ出てみると眩しいはほどの朝陽が昇ってきました





今日も最高の秋晴れ

タープにはたくさん夜露がついてます









時間もたって外もかなり温かくなってきたので朝食です









朝食後、ゆっくりしているとい～ちゃんファミリーのみ～たんからママにTELが

この三連休で境港方面に来ているのは判ってたのですが、昨晩は米子に泊まったらしい

それで今日はどこ行くの～？っちゅう事だったので、天気もいいから一昨年に行った大山の桝水高原へ行く事になりました

一昨年は米子道で行ったので今年は大山スカイラインで行きます





途中で荒々しい岩肌の大山が素晴らしくきれいなビューポイントもあったのですが、なぜか素通りして桝水高原を目指します

中蒜山からは50分位で到着しました

大山が素晴らしくきれいです





マツムシソウがたくさん咲いてました





前回も居てたおとなしいヤギさん





い～ちゃんファミリーはもうすでに到着して天空リフトの上で待ってます

高所恐怖症で超嫌がるママを半強制的にリフトに乗せました





信州ビーナスライン車山のリフトに乗る時は朝からビールを飲んで絶好調で乗ってたんですけど・・・・

今回はビール無しの素面





足が届きそうな低いところを行くリフトですがママは無口ですねん・・・・

僕『なんで喋らへんの？』　ママ『・・・・・』　僕『なんで喋らへんの？？』　ママ『恐いから喋らんといて』

僕『バック持ったろか？』　ママ『しっかり持ってるからいい』

リフトを握りしめて体はすでに死後硬直状態の様にカチカチ・・・で何とか到着しました





上ではい～ちゃんファミリーが待っててくれました





一昨年は霞んで見えませんでしたが今年は素晴らしい景色です

日本海の美保湾や美保関港、皆生温泉から米子、境港や松江の宍道湖や中海もきれいに見えました













絶景をしばし楽しんでからまたまたリフトで下山

ママはおひなちゃんと降ります

ママ『上りより下りの方が恐い・・・ひな、絶対にじっとしていてや』　ひな『ぎゃはははは・・・・』

僕は大ちゃんと降りました

僕『大ちゃん、昨日はホテルに泊まったんやろ？何して遊んだん？』　大ちゃん『へへへ・・・・ホテルの部屋でな・・・ち〇ち〇出して遊んでてん』





大ちゃんのち〇ち〇の話を聞きながら絶景を楽しみました





ひとつ後ろのリフトで失神状態のママ

ひなが動くたびに『ひなっ動くなっ』と言う声が何度も何度も聞こえてました





い～ちゃんとみ～たんは満面の笑み、余裕で降りてきました





ママも何とか無事に下山しました

おひなちゃんはヤギに餌をやってます





お昼ご飯は向かいの食堂で食べました

やまかけ蕎麦





鶏つけ蕎麦

どちらもかなり美味





満腹満腹

お次は大山まきば・みるくの里へ









一昨年は長蛇の列に並んでやっとの思いでGETしたソフトクリームでしたが、今年は並ばずに楽々GET

やっぱりここのソフトクリームが一番美味しいわ





別行動のい～ちゃんファミリーとはここてお別れ

帰りは米子道で蒜山へ帰りました

キャンプ場に戻る前にすぐ近くの名水・塩釜冷泉に行きました

大した見どころはほとんどありません・・・

美味しい水を汲みに行くにはいいところです













みんな名水に触れて冷たいっと言うてますが、馬瀬川に潜ってる僕はさほど冷たいとも思わず・・・・













名水を汲むところは塩釜ロッジの横の蒜山登山口にありました









クマ





この日もキャンプ場へ戻り、のんびりしてからやつか温泉&粋呑房へ

この粋呑房、なかなか手ごろで美味しかったです

夜は昨晩ほどは冷え込まず、朝は霧が立ち込めてました

最終日も快晴

昼前に撤収完了し、Asgardも完全乾燥し帰路につきました





もう少し近かったら、この時期は毎週でも行きたい気持ちのいいキャンプ場でした

秋の蒜山、やっぱり最高でした