初出の一週間は挨拶回りで、かなり疲れました。
1月5日~9日で守口、茨木、京都、長岡京、尼崎、姫路、千葉、上越、魚津、砺波、石川と大手客先へ新年の挨拶を済ませ、1月10日はAM3:30に起床、AM4:30に家を出発しました。
遊びに行く時は、少々ハードな状況でもきっちり早朝に目覚めるもんです。
途中、眠くもならず、中国道で一度休憩した後、スキー場手前の最終のコンビニで長めの休憩を取り、ここから今回御一緒する『御夫婦』へTELし、積雪の状況等を伝えました。
この日は山崎ICを下り、中国道沿いに走りだした頃から、雪が激しく降ってきました。
観察村のあたりも完全に雪道、その先はますます激しく降り、このコンビニあたりは白銀の世界にすっぽり包まれています。
とりあえず、一路スキー場へ。
AM7:30に到着しました。
まずはスキー場編です。
駐車場は一番ゲレンデに近い場所でしたが、車外に出るには、かなり勇気が要ります。
車内でスキーの準備を済ませ、8時にゲレンデへ。
今日の雪、なかなか止みそうにありません。
それでも、気合いを入れて滑ろうと1日券を購入しました。
ちなみに、ちくさ高原スキー場はチケット売場でJAFの会員カードを提示すると、大人は10%割引になります。
天候のせいか、ゲレンデはガラガラでリフト待ちも全くありません。
朝からボチボチと休憩しながら滑り、昼頃にやっと『御夫婦』が来られました。
そう、
スローライフさん&スロカノさんでした。
早速、一緒に滑ることに。
諒が先頭です。笑)
Let's go!!!
諒はウエアもスキー&ブーツもおニューです。
リフトも仲良く2人で乗ってはります。
お二人ともスノーボードが専門で、スキーは数回しか行った事がないと言われてましたが、なんの、なんの、気持ちよく滑ってますね。
初日は、このあと降ったり止んだりで1日中、ゲレンデもガラガラでした。
ゲレンデ上部は圧雪されておらず、深いコブもあり結構大変でした。
勢いよく突っ込んで転倒したりと、面白かったです。
当然、リフト待ちも最後までなく、適度に滑り、また、のんびり休憩もしながら気持ちよく楽しめました。
2日目は朝から満員。
リフト待ちも5分~10分くらいあったと思います。
天候は初日より少し厳しい状況でした。
レストランもチケット売り場も、どこも混雑してます。
2日目は昼過ぎまで滑り、天候も回復しないので、早めに終了しました。
それでも、スキーヤーオンリーのちくさ高原スキー場はコンパクトながら変化に富んだゲレンデで、僕はお気に入りです。
また、ここのスキー場へのアクセスもきつい坂道がなく、どちらかと言うとダラダラ上っていくので、雪道ドライブも安心です。
今回はスロさん&スロカノさんと、すごく楽しく滑ることができました。
スキー場の麓の風景。
ホンマの雪国でした。
さてさて、ここからは観察村編です。
スキー場を出て、観察村へ向かう途中にはコープやコンビニ、ちくさの道の駅等があります。
スキー場はすごい雪なのですが、道の駅くらいまで来ると結構、いいお天気。
この道の駅で売られている朝採れ卵。
卵かけご飯にすると最高に美味です。
観察村から見る山もきれいです。
今回の宿泊も例年通り、連棟ロッジ。
スロさん御夫婦と2棟続きで借り、連日、深夜まで大爆笑の連続。
酔っぱらうとシ〇ルちゃんに変身!!!
腹抱えて笑いました。大爆!!!)
御存知のとおり、南光自然観察村は清流・千種川の河川敷にできた自然溢れるキャンプ場です。
メインはホタルの季節から川遊びのできる夏場。
でも、冬の観察村も静かでいいです。
キャンプ場から対岸の景色。
なにか、ほのぼのしていてホッとします。
千種川沿いにあるハンモックサウナ。
室内に薪ストーブのある単棟ロッジ。
冒険心をくすぐるツリーハウス。
宿泊されている方がおられました。
キャンプ場の利用者が全員使用できる交流棟。
緊急時の避難場所にもなります。
連棟ロッジ遠景。
これも無料で使用できるBBQ棟。
ハンモック広場もあります。
連棟ロッジの室内。
キッチン。
窓にはロール式カーテン。
キッチンにはエアコンがないので、冬場はストーブがあれば暖かく過ごせます。
寝室(和室)。
布団のセットが4組あります。
テレビやエアコンもあります。
その他、シャワートイレ、シャワー室、洗面所もあります。
玄関先は小さなウッドデッキとなってます。
3日目の朝のチェックアウト時は、いいお天気でした。
この日は滑らずに、チェックアウトしてから帰路に着きました。
今年も2泊3日のロッジ泊スキー。
本当に楽しく、ゆっくりと過ごすことができました。
スローライフさん&スロカノさんとも連日遅くまで大笑いし、スキーの筋肉痛と併せ、顔面や腹筋まで痛くなりました。笑)
ぜひ、またご一緒しましょう。
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