GWカオレキャンプ その2 完結編

ゆっちゃん

2010年05月08日 13:04

さてさて、初日は真冬の様な寒さだったカオレ

日に日に温かくなってきました

5月2日はひげパパF、マス太さんFい~ちゃんFが早朝着予定



さあ、ますます賑やかになるでぇ~

今回のGWキャンプ、サイトはAサイトの1~6。

これでAサイトはDSCC独占状態です

し、しかし・・・
A4サイトのド真ん中に大きな樹が

ひげパパFがミネルバだけなので、何とか設営できて事なきを得ました


ひげパパFは夜8時頃に和歌山を出発~夜中の1時半頃にはキャンプ場へ到着し、キャンプ場入口近くに車を停めて朝まで仮眠してました。

そうこうするうちにマス太さんFも到着。
小川のロッジテントにシェルターを張ってます。


最後にい~ちゃんFが到着。
最後と言っても朝8時頃だったと思います。
みんな、なんぼほど早いねん
こちらは小川のロッジシェルターにレクタMを張ってます。


今日は温かいので水温も多少は上昇してるのでは?
とりあえず馬瀬川へ釣りに出かけました。
キャンプ場から一番近い河原で釣りますが、全くアタリがありません・・・・


小一時間釣るもアタリがないので、場所を移動することにしました。
夏場は大岩からダイブする釣り橋の近くです。
釣り始めてすぐに対岸のひげパパとや~さんがバイバ~イと手を振って帰りました
その後、すぐに僕の竿に大きなアタリが
『このアタリ、何やろ? しかし…デカイ・・・』

上がってきたのは何と何と30cm以上の尺岩魚でした。

やった~


その後、昼食を挟んで再度釣りに出かけましたが、釣れるのはウグイやアマゴのちびちゃんばっかりで、まともなアマゴや岩魚は釣れませんでした。
子供たちは水着に着替えて川遊びと川へ入った瞬間、あまりの冷たさにパス。
奥の方で『天然温泉しば〇』を作ってました。


これがその岩魚です。
ユニのフィールドシンク用まな板の長さが約37cm。
かなりの大物です


かわいそうですが、食べられて成仏してもらいましょ
ひげパパが上手に岩魚を刺身にしてくれました。
マジメッチャウマかったです


この日、5月2日はキャンプ場より下流の馬瀬川で『あまご釣り大会』が開催され、釣り師・英ちゃんが立派なあまごをたくさんくれました。
英ちゃん、いつもありがとね


あまごを焼く為に久々に炭を焼きました

その炭火にあたりながら、ダークな夜は更けるのでした・・・・

5月3日はGWの混雑を避けるため朝7時にキャンプ場を出発、せせらぎ街道を一路飛騨高山へ向かいます

道路や駐車場の混雑具合が判らないので、朝8時に飛騨高山入りして昼過ぎまで観光の予定です

キャンプ場から飛騨高山までのせせらぎ街道は何とも言えないぐらい気持ちいい道路です。
次回は途中で一休みして散策でもしてみたいと思います。

飛騨高山へは渋滞も無く、予定通り朝8時に到着。
駐車場ももっと便利な所にあったんでしょうが、事前に調べておいた空町駐車場へ車を停めました。
ここは少し高台になっており高山の町が見降ろせます。


朝のうちはちょっと肌寒い高山ですが、子供達は行先も知らずにどんどん歩いて行きます


おなじみの高山陣屋前の朝市。
もうすでにかなりの人が見に来てます。


これも毎回同じ。
ここで飛騨牛コロッケと飛騨牛串焼きを朝から食べました
やっぱりいつ食べてもメチャウマ


歴史を感じさせられる古い街並み。
いつ来てもええとこです。






街の中を流れる宮川。


ここ宮川沿いにも朝市があり、かなりの人出で賑わってました。
そこらじゅうで買い食いしまくり
お腹もいっぱいになり、昼過ぎに帰路につきました。
途中、コンビニで釣り餌のみみずを買って、また、帰り道沿いにある久蔵ホルモンを買って帰りました。


気温も日に日に上昇し、この夜は屋外のタープ下や焚火をしながらダークな夜を楽しく過ごしました。




夜のAサイト、ロッジテント3連発。
(左から小川のロッジシェルター、ミネルバ、リビングシェルター)
テントの灯りがきれいな静かな夜です。


翌5月4日の朝、とっても嬉しい来客がありました
このゴッツイ背中


毎年、GWとお盆にカオレに来られる『大将さん』でした。
今年は都合が悪くGWキャンプはされませんでしたが、辛抱たまらんようになってカオレへ日帰りで来られたようです。
大将さんとはBBS上では多少の付き合いがあるものの、こうしてお話するのは初めてで感激。
お互いにおもろい話や真面目な話など尽きる事はありません。
次回、お会いする時はもっとゆっくりキャンプを楽しみたいですね。

また、何かとお気遣いいだいてホンマに恐縮です。
ありがとうございました。


こちらも朝のひと時を楽しんではります。


お昼からは馬瀬川で川遊び。
とは言っても水はかなり冷たく泳ぐことなんてとんでもない
大人は釣りですが、大物は釣れませんでした。










キャンプ場では釣り師・英ちゃんが自分で釣ったあまごを焼いてはります。
立派なあまごをたくさん釣って、ウチにもたくさんいただきました。
英ちゃん、いつもありがとね。


また、キャンプ場周辺には、この時期たくさんのタラの芽が出ています。
当然、たくさん採ってきて、コシアブラと一緒に天ぷらにしました。
んもぉ~最高








翌日5月5日は撤収日。
キャンプ場をPM11時半頃に後にして途中、明宝の道の駅で昼食を食べ、渋滞にも遭わずに順調に帰宅する事ができました。


ホンマにメッチャ楽しくてあっと言う間の6日間、あまりにも楽しくってこの6日間は夢か幻かと思うほど・・・

ず~っと晴天に恵まれたGW、ホンマにこんなこと後にも先にも無いかも知れません。

カオレの最高の管理人の小野さん、いつも優しくって爽やかな英ちゃん、それに日帰りで来てくれた大将さん、ホンマに感謝感謝です。

しばちゃんF、や~さん御夫婦、ひげパパF、マス太さんF、い~ちゃんF、ホンマおおきに、お疲れさんでした。

帰り際、小野さんと英ちゃんがチェッカーフラッグとのぼりを一生懸命振ってくれていた姿が忘れられません・・・・

GWカオレキャンプ、これにて完

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